退職後の働き方は、いろいろ

明るく・楽しく・元気に・心身共に健康に、
一生一度の人生を楽しみましょう !!

初夏の季節感漂う日々となり、通勤時はワイシャツ・ノーネクタイが定着しました。
また、女性は、パンツにスニーカーが主体となり、昔のОLさんの面影はなくなりました。

時代がすごい勢いで変わり、男女平等が当たり前の時代となりパワハラ、セクハラ、モラハラ、マタハラ、カスハラ等々、様々なハラスメント用語ができ、一度に覚えられません。
また、何を意味しているのか分からないハラスメント用語も増えました。

同時に何かにつけ「ハラスメント」と言われると人と話すこともはばかられます。
最近は各企業が「カスハラ」対策を講じるようになり、買い物もするのも大変になりそうな感じがします。

さて、
今日の話は、退職を控えたМさんの「退職後の働き方は、いろいろ」の相談。

来年65歳を迎えるМさんは、老後を踏まえた今後の働き方について相談にきました。

今はジェネラルマネジャーとしてバリバリ働いていますが、定年後は「自分の自由な時間」を大切に翻訳の仕事もしながら仕事をしたいとの希望を持っております。

今やっている仕事を雇用延長や再雇用、嘱託等いずれで継続するのがいいのか ?
今の仕事内容を聞きしながら相談を進めました。
加えて給料や年収、退職金の受給予定額年金予定受給額についても聞きました。

その結果、今の仕事は、業務委託契約を結びМさんが希望する仕事をチョイスしリモートワーク主体に出社時間は最小限にして自分の自由時間を確保する事をアドバイスしました。
それから、取引先から依頼されている仕事は、短期集中型とし年間4本をメドに受注することをアドバイス。
また、友人から依頼された仕事は、業務範囲を明確にした「業務委託契約書」を作成し、それに則り仕事をする事この仕事は、出演者のギャラや出張が伴うのでギャラ規定や旅費規定等を細かく作成し後日トラブルに発展しないことを最重点に仕事をすることをアドバイスしました。

そして最後に長年培った翻訳の仕事をライフワークにするようにアドバイスしました。

以上の3本柱を主体に仕事をする事で現在と同程度の収入を確保し年金は、あくまでも老後資金として貯える事をアドバイスしました。
そして、生涯翻訳の仕事をライフワークとして続けることをアドバイスするとともに「生きがい」となる事もご説明しました。

そしていつものように「相談結果報告書」を作成しお送りした所下記コメントが寄せられました。

「おかげさまで色々な事がクリアになり、次のステップへ向けてどう行動すべきか判断がつきました。本当にありがとうございました」

Мさんもこれから、次のステップに向けて大いに羽ばたく事と期待しております。

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